セミウェアラブルカメラ

●すべて、部分意匠登録済です。
●現在、16 件(16種類)が登録となっております。
●数点、関連意匠もございます。
●図面等の詳細は、特許公報サイトでご確認ください。(右のサイドバーにリンクがございます)
●本サイトで掲載の登録意匠は、一昨年から昨年にかけて、登録になったものばかりです。
●すべてのモックアップ製作に、一年あまりを要しましたので、2019年10月に公開いたしました。

概要

「セミウェアラブル」の利便性については、「便利な使用例」のページで御説明致しておりますのでご覧ください。
★利便性につきましては、セミウエアラブルフォンと共通しますので、デジタルカメラに置き換えて「便利な使用例」をご参考にしてください。

今や、技術の進歩により、スマートフォンのカメラでも、充分奇麗な写真が撮れるようになりました。

しかし、スマートフォンのカメラ機能は、立ち上げが面倒、バッテリーの消耗が気になる、滑り落としやすいなどの不安要素もあり、デジタルカメラの安心感は、スマホには代えられないものがあります。

そこで、スマートフォンのようなデジタルカメラをかたちにしてみました。
通信機能を抜き取り、カメラ機能のみとしたスマートフォン、いや、デジタルカメラという新しい発想です。

この、新しいスタイルにより、旅行の時はもちろん、スマートフォンのカメラ機能を頻繁に用いる人は、スマートウォッチのように、スマートフォンと一緒に本機を持ち歩くという、トレンドを生むことが出来るかもしれません。

この、新しいトレンドは、本機を指でぶら下げたままスマートフォンの操作ができる「セミウェアラブルデザイン」によって生み出すことができます。

★スマホが有るのでデジカメはいらないと言っていた人たちの需要が期待できます。

セミウェアラブルカメラなら、小指にぶら下げたまま、メール等のスマホの操作はもちろん、会話もできます。
スマホのカメラ機能に依存していた場合、メールや会話中にシャッターチャンスが訪れたとしても諦めるしかありませんでしたが、かさばらず、容易に持ち歩けるセミウェアラブルカメラなら、スマホのカメラ機能に頼らず、セミウェアラブルカメラを持ち歩いた方が、むしろ気楽で便利である事に気づいて頂けると思います。

セミウェアラブルフォンが商品化された場合は、さらに利便性が高まります。
スマホ(セミウェアラブルフォン)で動画や音楽の視聴中でも、スイッチを切ることなく、小指にぶら下げて、即座に写真撮影が行うことが出来、撮影後は、また即座に動画や音楽の続きを視聴することが出来ます。

スマホが、縦写真が撮影しやすいせいで、SNSも縦撮りが主流になっていますが、本品は、縦横両用、縦横区別のないデザインに製作していただくことができます。
掲載写真のデジカメモックも、指を挿入していることで滑り落とす心配もなく、何の抵抗もなく、スムースに縦横自在に撮影できます。

ドレスは勿論、ポケットの無いファッションの女性にも、安心して持ち歩く事ができます。必要とあらば、デジカメをぶら下げた手でワイングラスを持つ事も、オードブルをつまむ事もできます。

Wi-Fi付として製作していただきますと、スマホとの連携によるSNS投稿も容易です。

「セミウェアラブルカメラ」の専門サイト「セミウェアラブルカム.com」も御用意致しておりますので、右のサイドバーのリンクをクリックしてご覧ください。

※モックアップは一例として製作したものです。
先端部の「部分意匠登録」です。
登録意匠は、すべて「指穴を持つ先端部」の「部分意匠」ですので、先端部以外の部分は自由に製作していただくことができますので、無数のバリエーションノ製品を生み出していただくことが出来ます。
従来のデジタルカメラのように、一眼やズーム機能を持つ分厚い形状に製作して頂く事も可能です。


■厚みのある従来型に、本、意匠を融合させた、高性能タイプの実施例 



本ページでは、表と裏の写真に集約して掲載致しておりますので、詳細は「ギャラリー」ページをご覧ください。


意匠登録第1604755号

意匠登録第1604756号

意匠登録第1604757号

意匠登録第1604758号

意匠登録第1604760号

意匠登録第1604761号

意匠登録第1610411号

意匠登録第1610742号

意匠登録第1604761号

意匠登録第1636704号

意匠登録第1629163号

意匠登録第1636705号

意匠登録第1636706号

意匠登録第1636707号

意匠登録第1639592号

意匠登録第1639593号


●登録意匠は、すべて、権利範囲を広くすることが出来る「部分意匠登録」ですので、「指穴を持つ先端部」以外の部分のデザインには左右されませんので、他者が類似品を商品化させることを難しくする一方で、権利者様は、無数のバリエーションの商品を生み出していただくことができます。